NEW AIRPORT SERVICE AGENCY
沖縄県知事登録 旅行業第3-511号

はじめに…
このたびは、
私たちの取り組みに関心をお寄せいただき、
ありがとうございます。
会社のこれからを考えたとき、長く会社を支えてくれている40代・50代の女性社員のこれからを、考えることはありませんか?
仕事ができる。
経験もある。
周囲から頼られている。
若い社員のこともよく見ていて、何かあれば自然と間に入ってくれる。
会社にとって、とても大切な存在です。
だからこそ、
「これからも長く活躍してほしい」
「その経験を、次の世代へ渡してほしい」
そう思っている経営者の方も多いのではないでしょうか。
その一方で、私たちは今、40代・50代の女性たちから、少し違う声を聞くことが増えています。
「仕事が嫌なわけじゃない」
「会社に大きな不満があるわけでもない」
「でも、このままの働き方を、あと10年続けられるのかな」
「子育ても少し落ち着いて、これからは自分の人生についても考えたい」
「今までと同じ頑張り方は、もうできない気がする」
そんな声です。
これは、すぐに「辞めたい」という話だけではありません。
むしろ、これからも働いていくために、一度、自分の働き方や人生を見直したい。
そんな時期に入っている女性が、増えているのだと思います。

会社の期待と、女性たちの本音
会社から見れば、経験があるからこそ、もっと活躍してほしい。
リーダーになってほしい。
若手を育ててほしい。
これまでの経験を生かしてほしい。
それは、とても自然な期待だと思います。
けれど女性たちは、仕事だけではなく、
子育て。
家族。
親のこと。
身体の変化。
いくつもの役割を抱えながら、長い間走ってきました。
そして40代・50代になり、初めて、
「私はこれから、どう働きたいんだろう」
と考え始める人がいます。
ここで、
会社の「これからも活躍してほしい」と、
本人の「これからは、今までとは違う働き方をしたい」が、
少しずつ、すれ違い始めることがあります。
どちらかが悪いわけではありません。
会社にも想いがある。
女性にも、その人の人生があります。
ただ、お互いに見えていないものがあるのだと思います。


「もっと」の前に、一度回復する
これまで頑張ってきた女性に、新しい研修を受けてもらう。
次の役職を目指してもらう。
さらに成長してもらう。
もちろん、それが必要な人もいます。
でも、中にはその前に、一度立ち止まる時間が必要な人もいます。
誰かの期待に応えることから離れて、仕事の役割からも、家庭での役割からも少し離れる。
身体と頭を休める。
そして、
「私は本当は、どうしたいんだろう」
を考える。
私たちは、その時間をとても大切にしています。
なぜなら、疲れたままでは、これからのキャリアを考えることさえ、
「また頑張らなければならないこと」
になってしまうからです。
だから私たちは、
回復する。
本音を整理する。
これからの働き方を考える。
この順番が必要だと考えています。


辞めさせないためではありません

私たちが目指しているのは、女性社員を会社に引き止めることではありません。
もちろん、
「女性のために、会社が変わるべき」
とお伝えしたいわけでもありません。
大切なのは、その女性がこれまで積み重ねてきた経験を、自分をすり減らすことなく、これからどう生かしていけるのか。
そして会社も、その人の力を、これからどのような形で生かしていけるのか。
本人と会社の両方にとって、これからの働き方を考えることだと思っています。

40代・50代女性は、会社の歴史を知り、現場を知り、人を育て、長い時間をかけて会社を支えてきた人たちです。
その力を、これまでと同じ頑張り方だけで使い続けてもらうのではなく、これからの人生にも合った形で、会社の中でどう生かしていけるのか。
これは、女性だけの問題ではありません。
これからの会社を考えるうえでも、大切なテーマだと思っています。
私たちだけで、答えを決めることはできません。
女性たちの声を聞きながら、経営者の皆さまの想いも聞きながら、その会社だからできる、これからの働き方を一緒に考えていきたい。
そのための方法として、全国での講演や対話、企業研修、そして石垣島での「回復リトリート」を行っています。
まずは、
「うちの会社の場合は、どうだろう?」
そんなところから、お話を聞かせてください。
ご相談をご希望の方は、こちらのLINEへ「相談」と一言お送りください。
Kanasa Retreats
代表 西本 訓子
これからの会社を、一緒に考える
私たちだから、できること
私自身、長く女性たちと働き、組織をつくってきた経営者の一人です。
採用も、育成も、女性リーダーの育成も、そして離職も経験してきました。
経営者として、
「もっと力を発揮してほしい」
「どうしたら、長く働いてもらえるんだろう」
と考えてきた側でもあります。
そして現在は、40代・50代女性と直接向き合い、会社ではなかなか話せない、
「これから、本当はどう生きたいのか」
という声を聞く立場になりました。
だからこそ今、経営者だった頃には見えていなかったこともあります。
反対に、女性たちの本音を聞くだけでは分からない、経営する側の事情や想いも分かります。
経営者の想いも分かる。
女性社員の本音も分かる。
その間に立つことで、できることがあると考えています。