top of page

私の繰り返す悪夢

9月30日
読了時間: 3分

悪夢。


私はずっと、

自分だけ成功したらあかんって思ってたんです。


化粧品代理店で日本一になった時も、


「ここまで支えてくれたみんなに、

同じ景色を見せることが恩返し」


って本気で思っていました。


だから、

自分がもっと先へ行くことより、


周りをどうしたら引き上げられるか。

どうしたらみんなも稼げるようになるか。


そればっかり考えるようになって、

気づけば心が折れていました。


エステサロンを始めてからも同じ。


「みんなで幸せになる」


が口癖で、


その人の得意なことを探して、

できないことをどうしたらできるようになるか考えて、

誰かを輝かせることに必死な毎日。


気づいたら20年。


人のことばっかり考えて、

私は何がしたいのか、

自分でも分からなくなっていました。


元旦那とは、

私が成功すればするほど

だんだん価値観が合わなくなって離婚しました。


だから次は、

パートナーと一緒に輝きたい。

一緒に成長したい。


そう思って、

今度はパートナーを支える側に回ったという悲劇。


でも、ここでも同じ結末。


相手がどうしたらうまくいくか。

どうしたら前に進めるか。

どうしたら一緒に輝けるか。


を考える毎日。


私は何十年も、

自分より相手を見て生きてきたということです。


石垣島に移住して、


「なんで私は何度も同じことを繰り返すんやろ?」


って、

何度も何度も自分と向き合いました。


そして、やっと見つけた私の闇。


「一人で成功するのが怖かった。」


これでした。


私だけ前に進んだら、


「あんただけ?」


って言われるのが怖かった。


私だけ稼いだら、


「私らにもっとくれたらいいやん」


って言われるのが怖かった。


価値観が変わって、

今まで一緒だった人と

合わなくなるのも怖かった。


だから、

自分だけ先に行きすぎたと思ったら、


また戻って、

みんなを連れに行こうとしてた。


その繰り返し。


気づけば、

自分の人生を進むより、


みんながついて来れる速度に

自分を合わせてたんです。


でも石垣島に来て1年半。


一旦止まって、

本気で自分と向き合って、


いろんな人に出会って、

いろんなことを手放して、


本音で何度も何度も話してきました。


そして今は、


たとえ一人になっても、

私は私の人生を生きる。


自分の行きたいステージに行く。


一緒に来たい人は、

その人の足で来れる。


そう思えるようになったんです。


そしたら、

日々の選択が変わって、


見える景色も、

出会う人も変わってきました。


自分の本音と出会うって、

本当に


「マジで?」


って思うこともいっぱいです。


最初は、

環境を変えたら何とかなるって思うこともある。


私もそうでした。


でも、


「なんで私は何度も同じところで止まるんやろ?」


って自分に問い直していくと、


自分でも気づいてなかった怖さや、

ずっと握ってた思い込みが出てくる。


そこに気づいた時から、

選ぶものが変わってくるんです。


そして、よく、


「一人で考えてても、

ノリさんと話す時みたいな答えにならない」


って言われます。


でも、

それはみんな同じだと思うんです。


最後の本音に向き合うのって、

やっぱり怖い。


だから一人やと、

無意識にその手前で止めてしまう。


私も同じです。


私にも、

いつも本音を話す大切な人がいます。


一人で全部できてるわけじゃない。


人って、一人では限界があるんです。


もし今、

何度も同じところで止まってしまうなら、


一度止まって、

自分の闇と向き合ってみません?


怖いけど大丈夫。


一緒にいる。


私の闇もいっぱい話す。


私はその時間を、

石垣島でつくっています。

 
 

COPYRIGHT © 2022 NEW AIRPORT SERVICE AGENCY CORPORATION.

ALL RIGHTS RESERVED.

bottom of page