このままは嫌。でも、何を変えたいのか分からない。
- 7月4日
- 読了時間: 3分

2026年7月4日
【7月のテーマ】
人生後半、もう自分を後回しにしない。
本日は、
「このままは嫌。でも、何を変えたいのか分からない」
についてお届けします。
何かを変えるということは、いきなり人生を大きく変えることではありません。
そして、何か一つ選択を変えたからといって、人生がすぐに変わるわけでもありません。
そう聞くと、
「なんか、やる気がなくなる」
「どうせ私には無理」
「もっと一瞬で変わる方法を探したい」
そう思う人もいるかもしれません。
でも、
一瞬でラクに変わる方法を探し続けて、結局、同じところに居続ける人は多いです。
ダイエットも同じです。
一瞬で痩せる方法なんてない。
そう受け止めたら、怪しい商品や言葉に振り回されにくくなります。
人生を変えることも同じです。
一瞬で人生を変えてくれる誰かや何かを探すのではなく、毎日の小さな選択を少しずつ変えていく。
そこからしか、人生は変わりません。
昨日は、
「自分は何が嫌なのか」
を書き出してみてくださいとお伝えしました。
今日は、
その「嫌なこと」がこれ以上続かないように、自分の選択を一つ変えてみる。
ちなみに私が、これまで変えてきた選択は、
・格安の講演依頼を断る。
・これまで断れなかった大先輩からの誘いを断る。
・夜ご飯を作らない日をつくる。
・ご馳走になることを、遠慮せず心から喜ぶ。
・子どもの将来を考えて、何でも先回りするのをやめる。
・お菓子作りやヨガなど、自分のやりたいことを先に予定へ入れる。
・先延ばしにしていた海外旅行へ行く。
一つ一つは、大きな決断ではありません。
でも、
私は本当にこれがしたいのか。
なぜ、これを引き受けるのか。
断ったらどう思われるかを気にしているだけではないか。
一度立ち止まって、
誰かの機嫌や期待ではなく、私はどうしたいのかを考える。

そうやって少しずつ、
誰かを優先する選択から、自分の気持ちを大切にする選択へ変えてきました。
移住するのか。
仕事を辞めるのか。
離婚するのか。
新しいことを始めるのか。
いきなり、そこまで決めなくていいのです。
まずは今日、
本当は会いたくない人に会わない。
疲れているのに、無理をして頑張らない。
言いたくない「大丈夫」を言わない。
誰かの都合よりも、自分の気持ちを一つ選ぶ。
人生が変わる時は、
大きな決断をした日からではなく、今まで無視してきた小さな気持ちを、自分自身が拾い始めた時からなのかもしれません。
私も石垣島へ移住する前も、移住した後も、人生の答えがすべて分かっていたわけではありません。
「今日は、どうしたい?」
その問いを何度も自分に聞きながら、少しずつ、選ぶものを変えてきました。
何を変えたいのか分からないなら、
まずは、自分は何が嫌なのかをゆっくり考える。
一人では分からない時は、誰かに話してみるのも一つです。
今なら。
今日なら。
まだ間に合います。
今日一日だけでも、
いつもの選択を一つ、自分のために変えてみてください。

あなたは今日、
何を一つ、選び直しますか?
これまでの自分が間違っていたわけではありません。
ずっと周りを大切にして、その場を守るために身につけてきた生き方です。
ただ、
これからも同じ生き方を続けますか?
小さな選択を変え続けた先に、今とは違う未来がつくられていくのだと思います。
では、また明日。
明日は、
もうすぐ締め切りを迎える7月の石垣島リトリートについて。
人生が変わるきっかけをつくる3日間のお話をさせてくださいね。
西本訓子